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LightWave 3Dを使った3DCG製作記

Lightwave

【LW Brush】 LWB Topologyの使用感、覚え書きなど

【LW Brush】 LWB Topologyの使用感、覚え書きなど

LW Brushに含まれているツール「LWB Topology」の覚え書き。
これはその名の通り、オブジェクトをリトポロジーするためのツールです。

操作方法は左クリックで線を引き、線の交差したところにポリゴンが生成されるというZBrushや3D-COATでお馴染みの操作です。
右クリックで引いた線を交差させると線の消去が出来るのもZBrushと同じ。

基本的な使い方はトポロジーしたいオブジェクトを背景レイヤーに表示して、新規レイヤーでトポロジーラインを引いていくだけです。
ラインもパスのようなものでなく、完全にフリーハンドで非常にシンプルです。
マニュアルにも詳しいことが書かれていないので、気になる内容をテストしてみました。
購入前の方の参考になれば・・・

・複数の背景レイヤーを表示した状態でトポロジー可能か?
→ 可能。

・四角ポリゴン以外の生成は可能か?
→ 三角ポリゴンはもちろん五角以上のポリゴンも可。

・一度引いた線の継ぎ足しは出来るか?
→ 不可。メッシュを繋げたい場合は、一度ポリゴン化して、ポイント統合などするしかない。

・オブジェクトの無いところにトポロジーラインを引けるか?
→ 不可。メッシュのあるところだけ。

・1本に繋がったトポロジーラインの一部分だけ削除出来るか?
→ 不可。

・オブジェクト裏までトポロジーラインを引くような輪切りのトポロジーは可能?
→ 不可。オブジェクトの裏側までトポロジーラインを引けない。
 入り組んだところを一筆で書くと途切れる場合あり。

・一度引いたトポロジーラインの移動は可能?
→ 不可。新しく引き直すしかない。

・対称トポロジーは可能?
→ Version1.0時点では不可。公式Youtubeに対称モードのデモが追加されたので、今後可能になるかも。

・トポロジー編集中のアンドゥ、リドゥは可能か?
→ 不可。1段階戻るのではなく、全てのトポロジーラインが消える。
トポロジー確定前でアンドゥ→リドゥすると、ポリゴン編集が確定した状態でリドゥされる。

個人的にトポロジーラインの継ぎ足しが出来ない点がマイナスでしたが、そもそもこのツールだけで完結する想定ではないと思います。
マニュアルにも他のLWB ExtendツールやLWB Unweldツール(頂点移動・統合ツール)と併用すると便利と書かれているので・・・

このツールは一気に全体のトポロジーを完成させるというよりも部分的にトポロジーを行っていき、
繋ぎ目のところをLWB ExtendやLWB Unweldで繋いでいくというのが本来の使い方だと思います。
(別項でまとめますが、LWB Extend、LWB Unweldはなかなか使い勝手がいいです)

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